どうも、こんにちは!

今回の傾聴講座では、

・気になる異性と何度かご飯に行っているけど、なかなか距離が縮まらない…

・尊敬している先輩になんとか気に入られたいけど、緊張してうまく会話ができないな…

・そもそも友達以外とは、会話がほとんど盛り上がったことがない…

こんな「会話に自信が持てない」方に向けて、相手に「好かれる」会話術を身につけるための第一歩となる、基本の型をご紹介いたします

これまでも傾聴講座では、会話を盛り上げるための「話題選び」「ピクチャートーク」など様々なテクニックや考え方をご紹介してきました。

一方、今回ご紹介するテクニックは、そうした様々なテクニックの根幹になる基本中の基本の部分であり、「どうしても会話に自信が持てない」あなたにこそ、明日からまず実践してみてほしいテクニックなのです。

そして、普段から人の話を聞く仕事をされている方や、ある程度「会話術」「傾聴力」に自信がある方も、本日ご紹介する「基本」が普段から忠実に行えているのか、ぜひチェックしてみてください。

1.「好かれる」会話術の基本は、この2つ

オンラインでの会話

それでは、「好かれる」会話術の第一歩であり、「会話に自信がない」状態からでもまず実践できるテクニックとは、一体なんなのでしょうか。

それは、「あいづち」と「うなずき」です。

ここでは、「あいづち」とは相手の会話に合わせて「声」を出して反応すること、「うなずき」は顔を上下に振る「動作」のことを指すとしましょう。

当たり前すぎてピンと来ない方もいるかもしれませんが、この「あいづち」と「うなずき」こそが、最初の第一歩なのです。

なぜならば、基本的に相手に「好かれる」会話をするために取りたいアプローチは、「傾聴力」を発揮して相手に気持ちよく話してもらうことです。

したがって目指すべきなのは、相手の方が自分よりも多く喋っている時間が長く、逆にこちらは聞き役として相手の話に反応している状態です。

つまり、理想的な会話においてあなたが最も長く時間を費やしているのが、話を聞くこと、すなわち「あいづち」と「うなずき」をしている状態なのです。

それゆえに、この「あいづち」「うなずき」という二つの基本を「型」として正しく身につけることが、「好かれる」会話術を身につける第一歩となるわけです。

2. 基本その1「あいづちの五段活用

それではまず、1つ目の基本である「あいづち」に関して、覚えていただきたい「型」をご紹介します。

それは、「あいづちの五段活用」です。「あー、そうなんだ!」「いやぁ、ひどいね!」「うわー、そんなことって 」…「ええっ、それはないでしょう」「おおっ、さすが!」このように、あいづちの言葉の1文字目を、「あいうえお」の5つで活用させるのです。

この「あいづちの五段活用」の目的は、一言で言えば、“相手が気分良く、熱を込めて話ができる環境を作ること”です。

と同時に、無意識にあいづちがなくなってしまったり、単調なあいづちになったりすることを避けられるため、話し手に「この人ちゃんと話を聞いてくれているのかな」という疑念を持たせることもありません。

また、口が少なくとも5パターンに変化するため、聞き手であるこちらの表情が自然と豊かになり、「明るい人間である」という印象も与えやすくなります。

もちろん、「あー、なるほどね!」「いやー、それは気づかなかった!」「うわぁ、それはないよ 」…のように、「あいうえお」の間投詞の後に続く言葉はかなり自由に選ぶことができ、様々の言葉に応用することができます。

明日からさっそく「あいづちの五段活用」を意識的に使って、相手がより気持ちよく話してくれるのを感じてみてください。

3. 基本その2「楽速非遅の法則」

それでは次に、もう一つの基本である「うなずき」において意識すべき「型」をご紹介します。

ところであなたは普段相手の話を聞いている時、どんな風にうなずいていますか?

おそらく普段から意識的にうなずいている人はあまり多くはないと思いますし「ただうなずいてさえいれば、相手の話を聞いているように見えるでしょ」と考えている方も少なくないかもしれませんね。

しかし、これはあまり正しいとは言えません。

相手に「好かれる」ためには「感情のこもった」話をしてもらいたいのですから、聞き手であるあなたも、話の内容に合わせてうなずき方を「変化」した方が良いのです。

その変化のさせ方こそが、「楽速悲遅の法則」です。

具体的には、「相手が楽しい話をしている時は速くうなずき、相手が悲しい話をしている時はゆっくりうなずく」というものです。

もしあなたに気になっている異性がいたとして、こんな風に話しかけてきたとしましょう。

「聞いて聞いて!この間ディズニー・シーに行った時のことなんだけど !」…

さて、このように相手が上機嫌で話しかけてきたとき、あなただったらどのようにうなずきますか?

きっと、「おおっ、いいね!楽しかったでしょ!」といった具合に、 スピーディに、話の続きを促すように上下に顔を動かしながら話すのがベストではないでしょうか。

逆に、「この話はあまり大きな声では言えないんだけどさ 」…のように、かなりシリアスな雰囲気で話をされたら、どうでしょう?

そうですね。

きっとゆっくりと話の中身をかみしめるようなつもりで、相手とペースを合わせてうなずきますよね。

ディズニー

このように、相手のムードに合わせて、楽しい話スピーディに→悲しい話 ゆっくりと→とうなずきのスピードを変えること、これこそが「楽速悲遅の法則」であり、会話の基本である「うなずき」の型なのです

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、「会話に自信が持てない」方に向けて、相手に「好かれる」会話術を身につけるための第一歩となる、基本の型をご紹介しました。

①「好かれる」会話術の基本は、この2つここでは、相手に「好かれる」会話の基本は「あいづち」と「うなずき」であり、「会話に自信がない」方に最初に取り組んでほしいことだとご説明しましたね。

② 基本その1:「あいづちの五段活用」では、「あいづち」は「あいづちの五段活用」に則り、「あー、そうなんだ!」「いやぁ、ひどいね!」「うわー、そんなことって 」…「ええっ、それはないでしょう」「おおっ、さすが!」のように「あいうえお」で活用することで、相手が気持ちよく、熱を込めて話せる環境を作ることができる、とご紹介しました。

③ 基本その2:「楽速非遅の法則」では、「うなずき」は「楽速非遅の法則」に基づいて、楽しい話スピーディに→悲しい話 ゆっくりと→のように、スピードを意識的に変えることをご紹介しました。

これらのテクニックは、普段あなたを含め多くの人が意識していなかった部分であるからこそ、意識することで変わる印象はかなり大きいでしょう。

そして、「会話に自信がない」方にとってもハードルが 低く、明日から実践しやすいテクニックだったのではないでしょうか。

ぜひ、「気になる異性」や「好かれたい上司」など、あなたが好かれたいと思う相手に実践してみてください!!